信州から飛騨高山へ vol.1(みやま荘ロビーコンサート)
8月最終日、愛車のムーブをかっ飛ばして長野県松本市へと向かいました!
何しに?なんて野暮な話し。
浅間温泉 みやま荘 でのロビーコンサートです。
そして、信州へは、37年振りの観光!
学生の頃、一人旅で10間滞在した事が懐かしくよぎります^_^
仕事夜勤を終え、機材を積んだら、いざ長野へ!
5時間半かかります。
名神高速、一路名古屋方面へ一宮ICから中央道を縦断!
懐かしの中山道、南木曽、そういえば恵那峡も行ったなぁ〜〜と車を進めるごとに、過去へタイムスリップ!
そういえば、話題のNHK朝ドラ「半分、青い」の舞台はここ岐阜県、五平餅売っていました^_^
懐かしいCDをかけて、ご機嫌で中央道を突破!
長野自動車道へと進み、本日の舞台、松本市へ到着。
窓を全開に、37年振りの空気を思いっ切り吸い込むと、目の前に現れる北アルプス山系がとてつもなく大きく居座ってました!
天気は快晴!傾く太陽の日差しが影を作り、もう雰囲気は秋。
みやま荘に到着。
機材を降ろしセッティングに掛かります。
そして、刻々と開始時間が迫る中、部屋での最終チェック。
セットリスト
1、走り出せ!僕の人生のドラマ (オリジナル)
2、真っ赤な太陽
3、コスモス
4、上を向いて歩こう(早口言葉チャレンジ編)
5、旅の宿〜結婚しようよ
6、川の流れのように
7、心の旅
8、ステージ(オリジナル)
アンコール
乾杯
45分のつもりが、1時間をオーバーしてしまった(≧∇≦)
しかし、ほぼ満席のお客様が一緒に盛り上げた頂いたロビーコンサートは、大盛況に終わりました。
フロントスタッフの皆様も大いに喜んでいただき、遠い道のりだったけど、最高に楽しく、また思い出を綴る事が出来ました!
歳を重ねるごとに、出来ない理由を並べでしまう。
そうではなく、どうしたら出来るかを考える人生でありたい。
まだまだ53歳のひよっこ。
ステージは始まったばかり!
次回、信州〜飛騨高山 vol.2
信州の大自然をご期待下さい(^_^)
永年勤続35年
35年前、僕らは大いなる夢と有望なる将来を描きながら、社会という大海原の
航海にでた。護られた学生時代から一変、自力で拓いていく世界・大きな看板を
背負っている自覚、それに伴う責任。それら全てを乗せた航海であった。
でも一人ではなかった。職場の上司・先輩達に支えられ、同期と励まし合い、笑いと希望に満ちた毎日を送ってきた。
新しい出会い、巡り合わせ、チャンス、苦しみ、大きな壁。
自分の甘さを知り、不甲斐なさに塞ぎ込む日々。
有望なる将来とはかけ離れてゆく現実に何度もリタイヤを考えた。
去ってゆく友もいた。病魔と闘い続けた友もいた。
どんどん力を発揮し、中心となってゆく友もいた。
荒れ狂う海原に直面したときも、皆で力を結束し嵐を乗り越えた。
無駄な人はだれ一人と存在せず、みんなが主役であった。
そして35年目。
一年一年刻まれた人生の経験には、その歴史に名を残し後継者への道標となっていかなければならない。
「一意社業の発展に献身されたことは誠に感謝に堪えないところであります。」
勿体なくも私たち一人一人に頂いた言葉である。
今日までこうしてあるのは、同じ思いに立って尽力を尽くされた先輩方、
職場の仲間、そして同期のお陰である。
今度はこの恩を返して行くべく、全知識を投げ打って一助としたい。
勤続35周年おめでとう!
秋保温泉 華乃湯旅館ロビーコンサート
みなさん、ご機嫌さんですか?^^
もう1月第一ラウンドが終わりますね。
今年はこうしたい・ああしたいとか言ってたお正月はとーーい昔のような気がします。
また寒さも一入。お風邪、インフルエンザの猛威にはくれぐれもご用心ください。
秋保温泉 ロビーコンサートへ行ってきました。
今回仙台へは2回目。前回は夏でした。蔵王のふもと遠刈田温泉でのロビー演奏。
その時味わった牛タンが忘れられなくて・・(*´ω`*)
もありますが、華乃湯旅館さんでのロビーコンサートがまた素敵で、お世話して戴いた次第です。
雪の広瀬川も格別です。
関西国際空港から仙台空港まで、離陸してから1時間ですよ、近いですね!
10時半に着いた私達(奥様兼マネージャー)は、市内観光るーぷるバスで仙台市内を
観光しました。
仙台と言えば、伊達政宗公ゆかりの仙台藩。仙台城跡、詩人:土井晩翠、広大な東北大学キャンパスなど、市内を約70分間で廻るバスでゆらりと楽しんきました。
伊達政宗公を祀る霊廟、瑞鳳殿。なんとも煌びやかな荘厳な感じでした。
第2次世界大戦で焼失したようで、現在の建物はS54に再建されたそうです。
仙台城址・・
政宗公はここから日本の展望を見てたのでしょうね。
観光だけではありません!
お楽しみはこれ!利久さんの牛タン゛極 み゛です!
ちょうどお腹も減ってきたところ。
市内青葉通りの路地へ少し入ったところ、ここ利久さんがあります。
この牛タンを奥様に食べさせたくて、、皆さんも一度行ってみてください。
百聞は一見に如かずです!
この肉厚、すごいでしょ!!歯ごたえ抜群でした。それでもって、柔らかい!
たまらなく、「あ~~」言葉が出ないくらい旨かったです!
これだけ食したのに、女性は甘いものが好きですよね。
銘菓:ずんだ餅。
大豆を打ち砕くので豆打と書くそうです。
大豆の香りが濃厚で口いっぱいに広がり甘すぎず、大豆の粒がコシコシと潰れる。
お餅との相性が抜群な一品でした!
心も、体も大満足、しかし完全なまでにはくつろげません。
大事な、大事なお仕事が残ってます。
ちょうどいい時間の頃合いで、華乃湯旅館のシャトルバスで秋保温泉へ。
方々から立ち上る湯けむりと、白く化粧した山々、東北に来た実感が一片に沸きます。
館内ロビーは広くて、とても綺麗で温かいおもてなし。
ここで、今夜は皆さん楽しんでもらおうと、しっかり準備。
否が応でも高ぶるこの緊張感は心地良さを伴ってます。
どこで歌ってもそれは同じで、音楽のすばらしさを体感できる瞬間です。
お食事をいただき、20時30分から1時間のコンサート。
音出し、リハもOK!よし!!来るなら来い!!
歌い始めると、チラホラと集まってこられるお客様。
手拍子あり、笑いあり、合唱あり。
皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
セットリスト
1.Naic one day (オリジナル)
2.東京
3.街の灯り
4.上を向いて歩こう(華乃湯Var)
5.Over the rainbow
6.サボテンの花
7.赤ちょうちん
8.なごり雪
9.カントリーロード
今回、こうして呼んで頂いた、華乃湯旅館:渡邊様をはじめ、
ロビースタッフの皆様には本当お世話になりました。
また、素敵なロビーでの演奏を次回もと引き受けてくださり、感謝にたえません。
自分にとって音楽とは何か。
今は、音楽が自分の逃げる場所であっては無いと思ってます。
どこまでも挑戦できる自分に、磨き成長していける場所として、向かいあっていける場所です。
これからも、もっと音楽を勉強し、そして楽しんでいけるように頑張ります!
今後のゆーじをまた楽しみにしてください!
それではまた、 see you~
2018年、スタートは北九州から
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も一つ一つのライブを大切にしながら、目指す道への礎となるよう頑張ります!!
1月8日この日、日本海側は大寒波に見舞われ、大雪注意報が継続中。
何枚着込んでも寒くて、寒くて・・
2018年いっと最初は、阪九フェリー船内ライブから始動です!
今回は神戸便での船内ライブ。今回懐かしい方とも再会しました。
船内ライブを始めた時の担当者、宮畑さん。
レストランチーフ、宮本さん、船内クルーの皆さん。
どなたも、お世話になった方ばかり。当時、泉大津ー新門司を運航していた「やまと、つくし」が神戸便で運航さてれます。
懐かしい思いと、またこのオープンラウンジで歌えることに心が躍りましたよ!(^^)!
さて、北九州でも雪がチラホラ、ずいぶんとここへ来たけれど、雪に歓迎されると思いませんでした(笑)
今回いつも宿泊する小倉ではなく、黒崎でチェックイン。
みぞれ交じりの中、ディープでノスタルジックな街を探索。
アーケード内にあった地元の豚骨ラーメンをすすりながら、
風情を堪能してました。
夜、写真家の健さんと落ち合い、焼き鳥屋へ。活気のある炭火焼き鳥です。
大阪の新世界に匹敵するくらいの値段。そしてむちゃウマでした!
熱燗で体も温もり、ライブカフェ、デルソルへ・・
マスター、おかみさんとの再会。
マスターとのセッション!
極上のお酒と、極上の笑顔、語らい、そして音楽。
素敵な、素敵な夜になりました。
(この写真2枚は写真家、健ちゃんのカメラで撮ったもの)
年初めにデルソルに来れて最高でした!
マスター、おかみさん、健ちゃん、ありがとう!
さて、今月後半は2度目の宮城県仙台へ行ってまいります!
前回は遠刈田温泉でしたが、今回は秋保温泉 華乃湯旅館でのロビーコンサートです!
温泉はもちろん、仙台市内観光、瑞鳳館、牛タンも食しますよ!
今年も始まったばかり!
12ラウンドまで突っ走ります!!
皆さん、今年もよろしくお願い致します!!
see you~
2017年ゆく年、くる年 ー(新ブログ開設)
2017年も最後の日となりました。
今年は家の大掃除も結構真面目にしましたよ(笑)
新年を迎えられるよう、新しいスタートラインに立てるよう、色んな思いを込めて過ごした1日でした。
先ずは「新ブログ」開設致しました。livedoorブログ「ゆーじの忘れ名草」においては
皆様一方ならぬご好意で拝見して頂き、厚く御礼を申し上げます。今後ははてなブログ「ゆーじの忘れ名草」を引き続きよろしくお願い致します。
今年1年の中で一番大きな出来事は”おかん”の逝去でした。
77歳、旅立つには早すぎる感はありますが、命ある限り闘い続けた“おかん”の生き様は私たち息子、親族、友人に勇気と感動を与えたものでした。
おかんの記録はfacebookに10か月余りの「生きれ!おかん」シリーズを連載させて頂きました。
癌発見時にすでにステージ4、5年間の闘病生活でのおかんの一言一言、ふるまい、信念。
僕らに残してくれた偉大な信念と真実は大きな大きな財産となりました。
ちょうど去年の今は、おかんと二人で夢を語っていたとこ。「2017年も生きて生きて生き抜こな!」なんて笑いながらツーショットです。
そんな思いもよそに9月1日、旅立って逝きましたが、所願満足であったと確信致します。
さて、わたくし2018年はより以上に、アグレッシブにアタックできる一年でありたいと思っています。
現在、阪九フェリーさんでお世話になっている船内ライブも6年目となり、ようやく少しではありますが、お客様に喜んで頂けるステージとなりました。
僕の立つステージに、一人でも喜んで頂ける人がいるなら、どこへでも行きます!
僕のすべてを歌います!
それが2018年のゆーじです。
年明け早々、1月。
阪九フェリー船内ライブ 8日(神戸~新門司)10日(新門司~神戸)
秋保温泉 華乃湯旅館 ロビーコンサート 27日。
今年、皆様には大変お世話になりました。応援そして激励。
皆様に温かく見守って頂きながら過ごしてきた一年でした。
どうか良い年を迎えられるよう、心からお祈りと御礼をいたし、
今年、最後の挨拶とさせて頂きます。
来年もどうか宜しくお願い申し上げます。
see you~ ゆーじ